推薦入試の募集人数は定員の20%以内
都立の推薦受験については導入されてから15年程経過しました。
現在では、いろいろと問題になっていますが、来年度の普通科入試は募集定員の20%以内となることが決定したようです。
ただし、今年度とほぼ同じ程度の推薦枠になる見込みですから、そんなに慌てたり、問題になるような決定事項ではありませんね。
ちなみに、詳細なことは12月に報告書でまとめられるとのことです。
今後、
- 生徒の能力などを把握する検査方法
- 学科ごとの推薦対象人員枠
- 推薦選抜の中高生への影響
などのことについて検討するとのことです。
川淵チェアマンが物申す
さて、都立高校や他の都道府県についても同様に推薦入試の是非や問題点がいろいろあるなかで、東京都教育委員会では、日本サッカー協会名誉会長の川淵チェアマンこと川淵三郎さんが出席したということです。
しかも、この会議で都立高校の推薦入学が話題となって、募集枠について見直しが求める意見が挙がったとか。
確かに、各中学校によって調査書の点数は凄く異なる数値だったり中学の内申点の格差なども生じているので、問題はたくさんあると思います。
内申点の格差問題
わりと優秀な生徒が、自分のランクより下の偏差値などの中学にあえて行って、高校入試の推薦枠で高い内申点を持っていけば、合格しやすい状況ともいえる現状があります。
このような格差はかなりの問題ですし、仮に上位の都立に合格してもその後が大変だと思います。
なので、15年も経過しているデータもあることから、都立高校は過去から現在までの推薦枠合格者の状況や大学進学率、生活態度などを徹底的に分析して情報を共有してもらいたいと願っています。
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